極小ヨークシャーテリア　パパ『ジルバ君』

極小ヨークシャーテリア『ジルバ君』

誕生日　２０１７年３月１８日

毛色　　DARK STEEL ＆　TAN

遺伝子結果　PRA　クリア

名前の由来　サザンオールスターズさんのチャコの海岸物語のフレーズ「裸で踊るジルバ」から

　　　　　　いただきました。

　　　　　　因みにチャコの姉妹犬は『エリー』でした。

　　　　　　去年『チャコ』と『エリー』は繫殖犬を引退し今は、ニューファミリーの元で元気に暮らしています。

 

小さいママの『チャコちゃん』から帝王切開で2人兄妹で生まれました。

獣医の先生から受け取った瞬間　「この小さい男の子は、私が育てないと生きてはいけない」と

思い、2時間おきのミルク　おしっこ　うんち　の世話の日々

女の子はすくすく成長し『ジルバ君』はミルクは沢山飲む元気はあるのに中々成長しませんでした。

生後40日を過ぎワクチン接種の時獣医の先生に聞いたら「小さいだけで、どこも悪くない　健康優良児です」

とお墨付きを頂き安心しました。

 

その後女の子は、新しい家族の元に巣立ち　当時他に生まれていたヨークシャーテリアの子犬達やママ犬と一緒に遊ぶ様になりましたが、体が小さいので直ぐに疲れ、低血糖（ガス欠状態）で失神の日々が続きました。

 

仔犬では無く子犬を可愛い、なるべく小さい子を欲しがる風潮がありますが、やはりそれなりの仔犬の方が

育てやすいし体のどこも悪く無くても丈夫です。

半年間は目が離せませんでした。

 

仔犬を迎える場合は　小さい＝可愛い

ではなくて、可愛い＝元気

で新しい家族として迎える人達が増える事をながいます。

 

2歳過ぎる頃から『ジルバ君』も発情した女の子を追いかけ始今は、立派な種オスとして

お仕事をしてくれています。

 

来年は、種オスも引退予定です。

現在の体重１．８Kg(ちょっと中年太りかな？）

里親希望の方おりましたらご連絡ください。

見学歓迎（何回か会いに来ていただいて慣れていただくとたすかります。）